ホンダ シビック ホンダの中型乗用車
ワンダーやミラクルといったようなネーミングが車名の前につけられている車が、本田技研工業から発売されているシビックです。
初代〜七代目は小型乗用車、8代目〜は中型乗用車となっています。
また3・7代目は例外的に四輪駆動車となっているなど、中古でシビックを探す際にはその点の違いがあるという事を知っておいたほうが良いでしょう。
コンパクトカーブームが始まるずっと前から発売されてきたシビックは、コンパクトな車をほしがっていたユーザーはもちろん、ホンダの誇るVTECエンジンを搭載したモデルも同時に発売されて走り屋を中心にFFスポーツの中心的存在となってきた車でした。FFスポーツを対象としていないグレードは、街中でキビキビ走ってエンジンの吹け上がりもよい、快適に走ることのできるコンパクトカーを目指して開発されて販売されました。
「SIR」や「タイプR」といったスポーツグレードは走り屋たちに人気があったことからもわかるとおり、レースシーンでもツーリングカー選手権から耐久レース、ワンメイクレース、ラリー、ジムカーナといったさまざまなモータースポーツのシーンでも見かけることができる車でもあり、現在でもその人気が衰えることはありません。
2012年に最新の型が発売予定との情報もあります。
シビックは海外市場への展開にも力を入れており、海外専用モデルも多くあります。
最新のシビックがもし日本市場でも販売されるモデルなのであれば、ぜひチェックしましょう。
新品だと、シビックRでしたら、2,835,000円、中古でしたら80万円程度の相場です。
また初代はかなり古いものとなりますので、安いものでは10万円以下のものも中古市場には出まわっています。
どっしりとした見た目に違わず、実際重量もそれなりにあるのがシビックです。
しかし小回りが効きやすく、エンジンも高品質で、トルクは強力というかなり使いかっての良さを感じられる車種です。
坂道の多い山道を運転したりと、そういう特殊な状況でもの凄い高い力を発揮するという類の自動車ではありませんが、市街地での運転には最適です。
またシビックを語る上でよく外観の事を話題にされる人が多いです。
以前は、外観の事が酷評される事が多かったようです。
それが売り上げにもかなり影響したという話もあります。
しかし、発売から年を経た現在では、その外観に対する賛辞の声も多く出てきており、再評価が高まっているようです。
シビックを買おうとする方は、まずその賛否両論のある外観が自分の好みに合うかどうかを確かめてみる必要があるかもしれません。
スポーツグレードから廉価グレードまで中古車のタマ数も豊富であり、さまざまな中古車販売店でいろいろなグレードのシビックを見かけることができます。シビックといえばハッチバックのモデルが一般的ですが、「シビックフェリオ」などのセダンモデルも存在しているために税金や排気量などを考えて、これから中古車を購入しようとしている人は、シビックではどのグレードもそれほど大差がないので、用途に合わせて選ぶのがいいでしょう。
なお、シビックと比べられる他社の車種には、三菱のランサーエボリューション、マツダのRX-8、日産のフェアレディZなどがあります。どの車種にしようかまだ決めかねている方々はこれらの車もチェックしてみてはいかがでしょうか。